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福井県立大学小浜キャンパス遊狩漁部部室で飼育中の魚の紹介を中心に、その他水槽や部室の様子について気まぐれに報告していきます。
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どうもー。副部長の青文です。
今回の記事は、前回の記事で述べていた部室の紹介になります。
いきなり魚だけ紹介されても、そもそも部室がどんな感じであるか分からないと何とも言えませんからね・・・。
と、言う訳で部室の写真を載せます!

IMGP3909.JPG











そぉい!
えー、一応釣りの部として設立されたのですが、見た目完全にアクア部ですwww
しかし、ちゃんと左半分には釣り道具が、大量に収納されているので、ぬかりはないですwww
また、やたら家電も充実していて、ぶっちゃけ数日なら余裕で暮らせると思いますwww
昼食をここで作って、皆で食べたりすることもあるんですよー!お好み焼きとか特によくやりますねー。
宣伝、ではないのですが、もし現1年生がこの記事を見ていたら、是非入部してほしいところですね!(
好きなことを好きなだけやれる、アットホームな部活ですよー!
出来れば、マリンアクアリストの方、入部してほしいですねー。なーんて思ってみる(^^;ゝ゛

この部室には、水槽が7本あります。

・和彩と閑寂の水景(金魚水槽) 管理者:青文 写真右側手前から2つ目
・陰に灯すは伍の焔(テトラ水槽) 管理者:青文 金魚水槽の下
・アジアの純真(NA水槽)管理者:スズキ 写真右側手前
・混泳水槽(いわゆるコミュニティタンク) 管理者:青文 写真右奥中段
・海水水槽 管理者:青文 写真右奥下段
・チューリップじゃなイカ?(金魚水槽) 管理者:デン 写真左側
・(水草ぶち込みキープ水槽)

やっぱりアクアリウムをやっていくうえで、管理者の好みが反映される点がすごく面白いと思うんですよねー。
一気に紹介は大変なので、まず2つ紹介したいと思いますw

IMGP3926.JPG

タイトル:和彩と閑寂の水景
サイズ:W60×D30×H36 (cm)
生体:キンギョ(青文、琉金、キャリコ蝶尾)、シロヒレタビラ、フネアマガイ
水草:マツモ、ササバモ、ヤナギモ、ネジレモ

私、青文が最も力を入れて管理している水槽です。
和の情緒あふれる金魚の彩と、国産の水草が醸し出す侘び寂びの雰囲気。
そんなイメージで制作し、このタイトルを付けました。
バックの簾も、なかなかの凝っていて、お気に入りですw
底砂や石の配置は、日本庭園をイメージしています。
今後、素材と予算があればパイプ周りを竹で覆いたいなーなんてのも考えています。
「侘び寂び」のアクアリウム、こういうのももっと流行ってもいいと思うんですけどねー。
皆さんはいかがでしょうか?

IMGP3958.JPG













タイトル:チューリップじゃなイカ?
サイズ:W31.3×D26.3×H41 (cm)
生体:キンギョ(和金、ミルク和金、レモンコメット(短尾))、スジエビ
水草:ウォーター・ウィステリア

金魚水槽つながりで、もう1つの水槽はこちらを紹介します。
部長が管理している水槽で、私はあまり触っていませんw
赤、白、黄色の金魚だから、チューリップだったり、バックスクリーンがアレだったりと、色々突っ込みどころがありますw
また、ちょっと前まで水槽の前が、ある部員の要望で、アニメのフィギュアだらけでしたが、水槽の手入れに邪魔なので、部長が本棚の上に移動させてしまいましたwww
私はそっちの世界は詳しくないので何とも言えませんが、これも一つのアクアリウムの新たな方向性なのかもしれませんねwwwww
和彩と閑寂の水景は丸物の金魚を泳がせているのに対し、こちらは長物を泳がせています。
同じ「キンギョ」でありながら、品種が異なれば見た目も異なり、それぞれが個性を持っている。
金魚の魅力の一つはそこにあると、私は思うんですよねー。

それでは、今回の記事で部室や水槽の紹介はここまでになります。

IMGP3764.JPG



<ボクはいつ紹介されるのだろうか・・・。






↑の子は次の記事で紹介します;
それでは、次回をお楽しみに!
 
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