福井県立大学小浜キャンパス遊狩漁部部室で飼育中の魚の紹介を中心に、その他水槽や部室の様子について気まぐれに報告していきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうもー。またまた副部長の青文ですw
本当はこのブログ、私のものではなくて部のものなので、記事の執筆者は毎回変わっても良いような気がするのですが、いっつも私なんですねー。不思議ですねー。
さて、前々回からちょこっと顔を出していた子を紹介します!
ちなみにNA水槽、アジアの純真に泳いでいます。主役のヘテロモルファさんを差し置いての登場だったりするんですねー。
種名:ニジイロボウズハゼ
学名:Stiphodon sp.
分布:インドネシア
水温:24~27℃
水質:中性~弱アルカリ性
性質:温和(同種内では若干争う)
エサ:人工飼料、藻類
アクアリウムやってる人でも、あんまり知らないような種なのでは?
正直、マイナーな子です。
ですが!この子には魅力が詰まってると思うのです!
もっと知られるべき一尾だと私は思います!
いくつか魅力を挙げると・・・
・メタリックな体色と、赤い鰭が綺麗
・ハゼ類なのに性質が温和(同種内では若干争います)
・コケ取りとしての働きが素晴らしい←重要
そう、コケ取りとしてこの子はすさまじいポテンシャルを秘めていると思います!
以前この水槽にはいわゆる黒ヒゲのコケが生えていたのですが、ニジイロボウズハゼ投入後はほとんど無くなりました。
綺麗で、愛嬌があって、他の魚に手を出さず、それでいて抜群のコケ取り能力。
綺麗なのはオスだけですが、メスは地味なためそもそも入荷自体が稀とのこと。
コケ取りとしては、ぶっちゃけオトシンさんよりよっぽど仕事してますw出来るヤツですw
フライングフォックスほど大きくなりませんし、黒ヒゲコケにお悩みの方、ぜひこのニジイロボウズハゼを試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに値段も1尾250~400円程度とお手頃ですw
本当はこのブログ、私のものではなくて部のものなので、記事の執筆者は毎回変わっても良いような気がするのですが、いっつも私なんですねー。不思議ですねー。
さて、前々回からちょこっと顔を出していた子を紹介します!
ちなみにNA水槽、アジアの純真に泳いでいます。主役のヘテロモルファさんを差し置いての登場だったりするんですねー。
種名:ニジイロボウズハゼ
学名:Stiphodon sp.
分布:インドネシア
水温:24~27℃
水質:中性~弱アルカリ性
性質:温和(同種内では若干争う)
エサ:人工飼料、藻類
アクアリウムやってる人でも、あんまり知らないような種なのでは?
正直、マイナーな子です。
ですが!この子には魅力が詰まってると思うのです!
もっと知られるべき一尾だと私は思います!
いくつか魅力を挙げると・・・
・メタリックな体色と、赤い鰭が綺麗
・ハゼ類なのに性質が温和(同種内では若干争います)
・コケ取りとしての働きが素晴らしい←重要
そう、コケ取りとしてこの子はすさまじいポテンシャルを秘めていると思います!
以前この水槽にはいわゆる黒ヒゲのコケが生えていたのですが、ニジイロボウズハゼ投入後はほとんど無くなりました。
綺麗で、愛嬌があって、他の魚に手を出さず、それでいて抜群のコケ取り能力。
綺麗なのはオスだけですが、メスは地味なためそもそも入荷自体が稀とのこと。
コケ取りとしては、ぶっちゃけオトシンさんよりよっぽど仕事してますw出来るヤツですw
フライングフォックスほど大きくなりませんし、黒ヒゲコケにお悩みの方、ぜひこのニジイロボウズハゼを試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに値段も1尾250~400円程度とお手頃ですw
PR
この記事にコメントする