福井県立大学小浜キャンパス遊狩漁部部室で飼育中の魚の紹介を中心に、その他水槽や部室の様子について気まぐれに報告していきます。
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どうもー。遊狩漁部副部長の青文です!
記念すべき部室飼育魚紹介第1回目は金魚水槽「和彩と閑寂の水景」より青文さんになります。
あ、青文といっても、私のHNではないですよ?ただ、私のHNの由来となったことは疑いようのない事実です(記念すべき部室飼育魚紹介第1回目は金魚水槽「和彩と閑寂の水景」より青文さんになります。
と、いうのも、私がアクアリウムにおいて最も好きな魚が「青文」だったりするんですよね・・・。
なんだかのっけからややこしくてスイマセン;
部そのものや部室水槽の紹介を押しのけ、堂々の第1回目に青文さんを持ってきてしまいましたw
今後部や部室水槽についてもちろん紹介していきますので、安心してくださいねー。
前置きはこのぐらいにして、青文さんの紹介をしていきたいと思います!
青文さんです。部室水槽中で私の一番のお気に入りですw
まず、基礎データを紹介しますね。
種名:キンギョ(品種名:青文)
学名:Carassius auratus var.
分布:改良品種
水温:10~28℃
水質:中性~弱アルカリ性
性質:温和
エサ:人工飼料
やっぱ青文は青黒い渋~い体色と、オランダ系のがっしりした体形が魅力だと思うんですよねー。
その点、意外と青文の個体選別って難しいんですよね・・・。茶斑が少なく、オランダらしくがっしりとした体形を持ち、適度に長い鰭を持つ。これらの条件をクリアできる子はなかなか見つかりませんでした。
しかしこの青文さんは肉瘤の発達した顔つきといい、長い鰭といい、たまりませんねー。
\ドヤッ/
そんな顔をしているような青文さんの正面顔。
いやー、迫力ですねー。(
良くとれた一枚だと思いますw(自画自賛)
餌をねだる青文さん。
この水槽には青文さん含め3尾の金魚がいるのですが、一番餌を取るのがヘタなんですよね・・・。
隣のキャリコ蝶尾さんによく目の前で餌を持っていかれてしまっています。給餌の時間はいつも必死ですw
部室の青文さんは、そんな子ですw
さて、次回紹介する子は・・・
ミクロソリウムの葉の上で、こっちを見ているのは一体誰でしょうね?
水槽の主役ではないみたいですが、毎日せっせとコケ掃除に励んでいます。
次回をお楽しみに!
・・・え?、部室や水槽の紹介を先にしてもらわないとそもそもどういう活動をしているのか分からないって?
では、次回はそちらを先に紹介したいと思います・・・。
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