福井県立大学小浜キャンパス遊狩漁部部室で飼育中の魚の紹介を中心に、その他水槽や部室の様子について気まぐれに報告していきます。
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どうもー。副部長の青文です。
今回の記事は、前回の記事で述べていた部室の紹介になります。
いきなり魚だけ紹介されても、そもそも部室がどんな感じであるか分からないと何とも言えませんからね・・・。
と、言う訳で部室の写真を載せます!
そぉい!
えー、一応釣りの部として設立されたのですが、見た目完全にアクア部ですwww
しかし、ちゃんと左半分には釣り道具が、大量に収納されているので、ぬかりはないですwww
また、やたら家電も充実していて、ぶっちゃけ数日なら余裕で暮らせると思いますwww
昼食をここで作って、皆で食べたりすることもあるんですよー!お好み焼きとか特によくやりますねー。
宣伝、ではないのですが、もし現1年生がこの記事を見ていたら、是非入部してほしいところですね!(
好きなことを好きなだけやれる、アットホームな部活ですよー!
出来れば、マリンアクアリストの方、入部してほしいですねー。なーんて思ってみる(^^;ゝ゛
この部室には、水槽が7本あります。
・和彩と閑寂の水景(金魚水槽) 管理者:青文 写真右側手前から2つ目
・陰に灯すは伍の焔(テトラ水槽) 管理者:青文 金魚水槽の下
・アジアの純真(NA水槽)管理者:スズキ 写真右側手前
・混泳水槽(いわゆるコミュニティタンク) 管理者:青文 写真右奥中段
・海水水槽 管理者:青文 写真右奥下段
・チューリップじゃなイカ?(金魚水槽) 管理者:デン 写真左側
・(水草ぶち込みキープ水槽)
やっぱりアクアリウムをやっていくうえで、管理者の好みが反映される点がすごく面白いと思うんですよねー。
一気に紹介は大変なので、まず2つ紹介したいと思いますw
タイトル:和彩と閑寂の水景
サイズ:W60×D30×H36 (cm)
生体:キンギョ(青文、琉金、キャリコ蝶尾)、シロヒレタビラ、フネアマガイ
水草:マツモ、ササバモ、ヤナギモ、ネジレモ
私、青文が最も力を入れて管理している水槽です。
和の情緒あふれる金魚の彩と、国産の水草が醸し出す侘び寂びの雰囲気。
そんなイメージで制作し、このタイトルを付けました。
バックの簾も、なかなかの凝っていて、お気に入りですw
底砂や石の配置は、日本庭園をイメージしています。
今後、素材と予算があればパイプ周りを竹で覆いたいなーなんてのも考えています。
「侘び寂び」のアクアリウム、こういうのももっと流行ってもいいと思うんですけどねー。
皆さんはいかがでしょうか?
タイトル:チューリップじゃなイカ?
サイズ:W31.3×D26.3×H41 (cm)
生体:キンギョ(和金、ミルク和金、レモンコメット(短尾))、スジエビ
水草:ウォーター・ウィステリア
金魚水槽つながりで、もう1つの水槽はこちらを紹介します。
部長が管理している水槽で、私はあまり触っていませんw
赤、白、黄色の金魚だから、チューリップだったり、バックスクリーンがアレだったりと、色々突っ込みどころがありますw
また、ちょっと前まで水槽の前が、ある部員の要望で、アニメのフィギュアだらけでしたが、水槽の手入れに邪魔なので、部長が本棚の上に移動させてしまいましたwww
私はそっちの世界は詳しくないので何とも言えませんが、これも一つのアクアリウムの新たな方向性なのかもしれませんねwwwww
和彩と閑寂の水景は丸物の金魚を泳がせているのに対し、こちらは長物を泳がせています。
同じ「キンギョ」でありながら、品種が異なれば見た目も異なり、それぞれが個性を持っている。
金魚の魅力の一つはそこにあると、私は思うんですよねー。
それでは、今回の記事で部室や水槽の紹介はここまでになります。
<ボクはいつ紹介されるのだろうか・・・。
↑の子は次の記事で紹介します;
それでは、次回をお楽しみに!
今回の記事は、前回の記事で述べていた部室の紹介になります。
いきなり魚だけ紹介されても、そもそも部室がどんな感じであるか分からないと何とも言えませんからね・・・。
と、言う訳で部室の写真を載せます!
そぉい!
えー、一応釣りの部として設立されたのですが、見た目完全にアクア部ですwww
しかし、ちゃんと左半分には釣り道具が、大量に収納されているので、ぬかりはないですwww
また、やたら家電も充実していて、ぶっちゃけ数日なら余裕で暮らせると思いますwww
昼食をここで作って、皆で食べたりすることもあるんですよー!お好み焼きとか特によくやりますねー。
宣伝、ではないのですが、もし現1年生がこの記事を見ていたら、是非入部してほしいところですね!(
好きなことを好きなだけやれる、アットホームな部活ですよー!
出来れば、マリンアクアリストの方、入部してほしいですねー。なーんて思ってみる(^^;ゝ゛
この部室には、水槽が7本あります。
・和彩と閑寂の水景(金魚水槽) 管理者:青文 写真右側手前から2つ目
・陰に灯すは伍の焔(テトラ水槽) 管理者:青文 金魚水槽の下
・アジアの純真(NA水槽)管理者:スズキ 写真右側手前
・混泳水槽(いわゆるコミュニティタンク) 管理者:青文 写真右奥中段
・海水水槽 管理者:青文 写真右奥下段
・チューリップじゃなイカ?(金魚水槽) 管理者:デン 写真左側
・(水草
やっぱりアクアリウムをやっていくうえで、管理者の好みが反映される点がすごく面白いと思うんですよねー。
一気に紹介は大変なので、まず2つ紹介したいと思いますw
タイトル:和彩と閑寂の水景
サイズ:W60×D30×H36 (cm)
生体:キンギョ(青文、琉金、キャリコ蝶尾)、シロヒレタビラ、フネアマガイ
水草:マツモ、ササバモ、ヤナギモ、ネジレモ
私、青文が最も力を入れて管理している水槽です。
和の情緒あふれる金魚の彩と、国産の水草が醸し出す侘び寂びの雰囲気。
そんなイメージで制作し、このタイトルを付けました。
バックの簾も、なかなかの凝っていて、お気に入りですw
底砂や石の配置は、日本庭園をイメージしています。
今後、素材と予算があればパイプ周りを竹で覆いたいなーなんてのも考えています。
「侘び寂び」のアクアリウム、こういうのももっと流行ってもいいと思うんですけどねー。
皆さんはいかがでしょうか?
タイトル:チューリップじゃなイカ?
サイズ:W31.3×D26.3×H41 (cm)
生体:キンギョ(和金、ミルク和金、レモンコメット(短尾))、スジエビ
水草:ウォーター・ウィステリア
金魚水槽つながりで、もう1つの水槽はこちらを紹介します。
部長が管理している水槽で、私はあまり触っていませんw
赤、白、黄色の金魚だから、チューリップだったり、バックスクリーンがアレだったりと、色々突っ込みどころがありますw
また、ちょっと前まで水槽の前が、ある部員の要望で、アニメのフィギュアだらけでしたが、水槽の手入れに邪魔なので、部長が本棚の上に移動させてしまいましたwww
私はそっちの世界は詳しくないので何とも言えませんが、これも一つのアクアリウムの新たな方向性なのかもしれませんねwwwww
和彩と閑寂の水景は丸物の金魚を泳がせているのに対し、こちらは長物を泳がせています。
同じ「キンギョ」でありながら、品種が異なれば見た目も異なり、それぞれが個性を持っている。
金魚の魅力の一つはそこにあると、私は思うんですよねー。
それでは、今回の記事で部室や水槽の紹介はここまでになります。
<ボクはいつ紹介されるのだろうか・・・。
↑の子は次の記事で紹介します;
それでは、次回をお楽しみに!
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どうもー。遊狩漁部副部長の青文です!
記念すべき部室飼育魚紹介第1回目は金魚水槽「和彩と閑寂の水景」より青文さんになります。
あ、青文といっても、私のHNではないですよ?ただ、私のHNの由来となったことは疑いようのない事実です(記念すべき部室飼育魚紹介第1回目は金魚水槽「和彩と閑寂の水景」より青文さんになります。
と、いうのも、私がアクアリウムにおいて最も好きな魚が「青文」だったりするんですよね・・・。
なんだかのっけからややこしくてスイマセン;
部そのものや部室水槽の紹介を押しのけ、堂々の第1回目に青文さんを持ってきてしまいましたw
今後部や部室水槽についてもちろん紹介していきますので、安心してくださいねー。
前置きはこのぐらいにして、青文さんの紹介をしていきたいと思います!
青文さんです。部室水槽中で私の一番のお気に入りですw
まず、基礎データを紹介しますね。
種名:キンギョ(品種名:青文)
学名:Carassius auratus var.
分布:改良品種
水温:10~28℃
水質:中性~弱アルカリ性
性質:温和
エサ:人工飼料
やっぱ青文は青黒い渋~い体色と、オランダ系のがっしりした体形が魅力だと思うんですよねー。
その点、意外と青文の個体選別って難しいんですよね・・・。茶斑が少なく、オランダらしくがっしりとした体形を持ち、適度に長い鰭を持つ。これらの条件をクリアできる子はなかなか見つかりませんでした。
しかしこの青文さんは肉瘤の発達した顔つきといい、長い鰭といい、たまりませんねー。
\ドヤッ/
そんな顔をしているような青文さんの正面顔。
いやー、迫力ですねー。(
良くとれた一枚だと思いますw(自画自賛)
餌をねだる青文さん。
この水槽には青文さん含め3尾の金魚がいるのですが、一番餌を取るのがヘタなんですよね・・・。
隣のキャリコ蝶尾さんによく目の前で餌を持っていかれてしまっています。給餌の時間はいつも必死ですw
部室の青文さんは、そんな子ですw
さて、次回紹介する子は・・・
ミクロソリウムの葉の上で、こっちを見ているのは一体誰でしょうね?
水槽の主役ではないみたいですが、毎日せっせとコケ掃除に励んでいます。
次回をお楽しみに!
・・・え?、部室や水槽の紹介を先にしてもらわないとそもそもどういう活動をしているのか分からないって?
では、次回はそちらを先に紹介したいと思います・・・。
はじめまして。
遊狩漁部副部長の青文と申します。
このブログは、部室での魚や水槽の様子、その他について随時報告していくブログになります。
私はブログの管理は初めてなため、至らない個所もあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
遊狩漁部副部長の青文と申します。
このブログは、部室での魚や水槽の様子、その他について随時報告していくブログになります。
私はブログの管理は初めてなため、至らない個所もあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
テスト記事になります。
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