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福井県立大学小浜キャンパス遊狩漁部部室で飼育中の魚の紹介を中心に、その他水槽や部室の様子について気まぐれに報告していきます。
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チクショー!青文ですよー。
前回の更新からもうこんなに時間たっちゃった!しかも書いてたブログが途中で消えるとかマジ無いわーwww
割と気合い入れて解説してたけど、こんな時間にもう1回書く気力は無いwwwサーセンwww
俺ゴミ過ぎワロスwwwってことで、3点だけ。

IMGP4425.JPG










東海錦<わこつー。
キャリコ蝶尾<初見さんいらっしゃい!ゆっくりしていってね!

東海錦さんがログインしました。3月15日のことなんだけどねwww
今は他の子たちと仲良く泳いでます。

IMGP4431.JPG
セレベスメダカさんのタマゴ。これは前のほうで、2回目に産んだほうがいい感じに育ってます。
なかに くろいめがみえる! もうすぐ うまれそう!

DSC_0056.JPG
アクセル君。コリドラスの方。
新2年生の方のアクセル君も今日部室に来ましたwww

種名:コリドラス・アクセルロッディ("ツーライン?")
学名:Corydoras axelrodi
分布:コロンビア
水温:22~28℃
水質:弱酸性~弱アルカリ性
性質:温和
エサ:人工飼料、赤虫など

説明はこんな感じ。くっきりと黒いラインが2本目立つので、「ツーライン」と呼ばれるタイプのものだと思われます。
むしろレアなのかな?(
どっちみちアクセル君だしいいやwww

まぁ、そんな感じで、明日はホットケーキ作ったりして部員集めまーす。
いっぱい来るといいなー。

あと、もっと充実した記事書いてたのに途中で消えるとかマジで無いぜチクショー。
 
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こんにちは、青文です。
あの日から今日でちょうど一年ですね・・・。私は当時震度5弱を観測した地域に居て、それはもう本当にすごい揺れを体験しました。水槽から水がこぼれてしまい、拭いては余震でこぼれ、拭いては余震でこぼれを繰り返していた記憶があります。

で、今日は日曜ですが、ある理由で部室に預けていた金魚たちを引き取ってきました。
部室の魚の話じゃなくね?って思う方もいるかもしれませんね。

こまけぇこたぁいいんだよ!

と、ゆーわけで記事を書いていきますwww
IMGP4331.JPG
上から順に
青文(このブログで紹介した子とは別)、ミルク東、チョコレートパンダ蝶尾(要するにメノウ系のパンダ蝶尾です)
あと、一番上にいる魚はスミウキゴリです。
部室の魚ではないので解説は割愛(

現在、0.5%塩水浴でトリートメント中です。
金魚は移動の度、トリートメントすることが重要なんですよー。
新しく購入してきた子をすでに他の子がいる金魚水槽に混ぜるときは、必須ですね。
やり方は簡単、0.5%塩水を作り1週間程度泳がせるだけです。
様子を見て、必要であれば薬を投入し薬浴させることもあります。
で、無事トリートメントを終えたら、水槽に合流させてもOKです。
・・・今回のケースでは、新しい水槽に魚はいない(元々この子たちが居た水槽)のですが、念のためってことで^^;

で、新居がこちら。
IMGP4334.JPG










我ながら上出来なレイアウトですなwwwドヤッwww

やっぱり金魚だけに「和」を意識してレイアウトしてみました。
前のレイアウトはハイグロ中心だったのですが、喰い荒されてしまったため一新しましたwww
前のよりもすっきりしたレイアウトになったような気がします。
中央の石の隙間はスミウキゴリさん専用のスペースだったりします。
また、写真では分かりにくいかもしれませんがバックに和紙を使用して、「和」を演出しています。青文流の細かなこだわりですwww
金魚と水草の共存する水景は、素晴らしいものですが維持が難しいですよね、ホント。
水草ほじくり返されないといいな・・・(
ちなみに使用した水草は

・マツモ
・アヌビアス・ナナ"ボンサイ"
・タイガー・バリスネリア
・スクリュー・バリスネリア(ネジレモ)

です。基本的に食害されにくいものを使用しています。マツモは多少下葉が喰われますが・・・
ササバモや、大型のアヌビアスを追加してもいい感じかもしれませんね!(

あ、そうそう、金魚だけでなくグッピーの稚魚も引き取ってきました。
スズキさんが毎日ブラインを与えてくれていたおかげで、ちょっと大きくなってました。ありがたいですねー。
部室で飼育魚の世話が出来る設備が整っているため、面倒を見てくれる人がいると安心です、ホント。
 
※今回の記事はネタ成分を多分に含んでいます。
口にお茶など飲み物を含みつつご覧ください。

で、本題。また青文です。
今日、いや昨日はちょっと所要で名古屋に行ってきましたw
名古屋、つまり愛知県といえばアレですね、そう

弥富。

・・・に行きたかったのですが、荷物と時間の都合上断念。
と、ゆーわけであるショップで生体()を購入してきましたw

この子ですw
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マッギョさん。
では、いつも通り基本情報から。

名前:マッギョ
学名:?
分布:イッシュ地方(セッカシティ、8番道路、セッカのしつげん)
水温:10℃~38℃
水質:中性~弱アルカリ性(陸生可)
性質:やや温和。穏やかや図太い個体が主流。
エサ:オボンのみ、シュカのみ等

ちなみに購入したショップの名前は「ポケモンセンターナゴヤ」ですw

IMGP4279.JPG
横から。
平べったさが際立ちますね!
実は水棲でありながら、水に弱かったりする不思議な性質を持ちます。
また、本来野生下では泥質の環境に生息していますが、比較的乾燥にも強く、長期間地上で活動できる特異な性質を持っています。
電気を発するため、うかつに触らないよう注意が必要ですね!「せいでんき」でマヒしてしまうかもしれません。

IMGP4280.JPG










ひっくり返ってもらいました。
巷で一部のマニアに絶大な人気を誇るマッギョさんですが、裏側が黄色くなっていることを知らない人は案外多いのでは?
マッギョさんの意外な一面ですね。(2通りの意味で)

・・・そんなマッギョさんを、後日部室に導入する予定なのでお楽しみに!
しばらくトリートメントしますwww
次はまともな生体紹介の記事を書きますwww
どうもー。副部長の青文です。
今回の記事は、前回の記事で述べていた部室の紹介になります。
いきなり魚だけ紹介されても、そもそも部室がどんな感じであるか分からないと何とも言えませんからね・・・。
と、言う訳で部室の写真を載せます!

IMGP3909.JPG











そぉい!
えー、一応釣りの部として設立されたのですが、見た目完全にアクア部ですwww
しかし、ちゃんと左半分には釣り道具が、大量に収納されているので、ぬかりはないですwww
また、やたら家電も充実していて、ぶっちゃけ数日なら余裕で暮らせると思いますwww
昼食をここで作って、皆で食べたりすることもあるんですよー!お好み焼きとか特によくやりますねー。
宣伝、ではないのですが、もし現1年生がこの記事を見ていたら、是非入部してほしいところですね!(
好きなことを好きなだけやれる、アットホームな部活ですよー!
出来れば、マリンアクアリストの方、入部してほしいですねー。なーんて思ってみる(^^;ゝ゛

この部室には、水槽が7本あります。

・和彩と閑寂の水景(金魚水槽) 管理者:青文 写真右側手前から2つ目
・陰に灯すは伍の焔(テトラ水槽) 管理者:青文 金魚水槽の下
・アジアの純真(NA水槽)管理者:スズキ 写真右側手前
・混泳水槽(いわゆるコミュニティタンク) 管理者:青文 写真右奥中段
・海水水槽 管理者:青文 写真右奥下段
・チューリップじゃなイカ?(金魚水槽) 管理者:デン 写真左側
・(水草ぶち込みキープ水槽)

やっぱりアクアリウムをやっていくうえで、管理者の好みが反映される点がすごく面白いと思うんですよねー。
一気に紹介は大変なので、まず2つ紹介したいと思いますw

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タイトル:和彩と閑寂の水景
サイズ:W60×D30×H36 (cm)
生体:キンギョ(青文、琉金、キャリコ蝶尾)、シロヒレタビラ、フネアマガイ
水草:マツモ、ササバモ、ヤナギモ、ネジレモ

私、青文が最も力を入れて管理している水槽です。
和の情緒あふれる金魚の彩と、国産の水草が醸し出す侘び寂びの雰囲気。
そんなイメージで制作し、このタイトルを付けました。
バックの簾も、なかなかの凝っていて、お気に入りですw
底砂や石の配置は、日本庭園をイメージしています。
今後、素材と予算があればパイプ周りを竹で覆いたいなーなんてのも考えています。
「侘び寂び」のアクアリウム、こういうのももっと流行ってもいいと思うんですけどねー。
皆さんはいかがでしょうか?

IMGP3958.JPG













タイトル:チューリップじゃなイカ?
サイズ:W31.3×D26.3×H41 (cm)
生体:キンギョ(和金、ミルク和金、レモンコメット(短尾))、スジエビ
水草:ウォーター・ウィステリア

金魚水槽つながりで、もう1つの水槽はこちらを紹介します。
部長が管理している水槽で、私はあまり触っていませんw
赤、白、黄色の金魚だから、チューリップだったり、バックスクリーンがアレだったりと、色々突っ込みどころがありますw
また、ちょっと前まで水槽の前が、ある部員の要望で、アニメのフィギュアだらけでしたが、水槽の手入れに邪魔なので、部長が本棚の上に移動させてしまいましたwww
私はそっちの世界は詳しくないので何とも言えませんが、これも一つのアクアリウムの新たな方向性なのかもしれませんねwwwww
和彩と閑寂の水景は丸物の金魚を泳がせているのに対し、こちらは長物を泳がせています。
同じ「キンギョ」でありながら、品種が異なれば見た目も異なり、それぞれが個性を持っている。
金魚の魅力の一つはそこにあると、私は思うんですよねー。

それでは、今回の記事で部室や水槽の紹介はここまでになります。

IMGP3764.JPG



<ボクはいつ紹介されるのだろうか・・・。






↑の子は次の記事で紹介します;
それでは、次回をお楽しみに!
 
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